いつか赤ちゃんを授かりたいなと思う女性が今からやっておくべき3つの大切なこと《パート1)
こんにちは!
ラママンプラス【富士宮市大宮町】のやつづかです。
いつか赤ちゃんを授かりたいなと思う女性が今からやっておくべき大切なこと。
について3回に分けて書いていきます。
先日ニュースでも卵子凍結の話題が上がっていました。
卵子凍結とは、将来の妊娠に備えて年齢が若いうちの質のいい卵子を凍結保存し、未来の妊娠に備えることを言います。
これも将来赤ちゃんを授かるためのひとつの方法かもしれませんね。
今回お伝えしたいのは日常生活の中でのことです。
気持ちだけじゃなく身体も喜ぶ生活習慣を心がける。ことが大切かと思います。
パート1でお伝えしたいのは【食】についてです。
◎食生活を大切に
食べたものでカラダは出来ているという言葉があります。
実際には下記のように消化吸収代謝が行われてはじめてカラダが出来ていきます。
【食べる→消化→吸収→代謝→カラダが出来る】
一番最初は食べるから始まりますから、やはり大事にしたいです。
まずはよく噛むことです。30回噛んでね!と聞いたことがありませんか?
だいたい、お口の中で粥状になるくらい噛むようなイメージです。
そうすると、胃腸の消化吸収が上手くいきやすくなります。
テレビを見ながら、スマホを見ながらというよりは、お料理を味わって、食材や作ってくれた人に感謝しながら気持ちが落ち着いた状態でお食事すると、内臓が働きやすくなり消化吸収しやすい状態になりますよ。
家族やパートナー、友人と会話を楽しみながらのお食事もいいですね♪
次にどんなものを食べたらいいのか、食べなければいいのか、についてですが、
現代の食文化は細かく言うと本当にキリがなくなってきますが、、
やはりオススメは和食です。(とんかつ、てんぷら、うどんなどは除きます)
避けたいものは、特に小麦粉・砂糖・食品添加物の摂りすぎは要注意です。
(お菓子・ケーキ・菓子パン・麺類・ジュース・スポーツ飲料など)
身体の細胞老化を加速させます。
ということは卵子も細胞のひとつですから卵子の老化も早める可能性があるということです。
また生理前のジェットコースターのような謎のイライラ・落ち込み、精神不安、生理痛、冷え性、肌荒れ、アトピー、花粉、アレルギー、なども砂糖小麦が影響しています。
女性に限らず男性にも同じことが言えます。
将来のあかちゃんとご自分の健康のために、できる範囲で、食生活を整えられてみてはいかがでしょうか♪
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