妊活中の鉄サプリ、逆効果になることも? 体を“さびさせない”ために知っておきたいこと

「妊活には鉄分が大事」
これはよく聞く話ですし、実際に血液検査でフェリチン(貯蔵鉄)が低いと指摘される方も多いです。
でも、実は鉄サプリメントの摂取には“落とし穴”もあります。
分子栄養学では、鉄は「諸刃の剣」とされていて、
体の状態によっては鉄が不調を悪化させる可能性があるんです。
とくにこんな状態の方は要注意!!!
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日頃からストレスが多い
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冷えやすい、炎症を抱えている(PMS・肌荒れ・便秘など)
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疲れが抜けず、朝がつらい
これらは体の中が『酸化しやすい状態』にあるサイン。
そんなときに鉄を補ってしまうと、鉄がサビのもとになり、かえって細胞やミトコンドリアに負担がかかってしまいます。
ミトコンドリアは、卵子のエネルギー源そのもの。
つまり、酸化ストレスの中に鉄を入れてしまうと、妊娠の土台である卵子の質にも影響が出るということです。
鉄は必要な栄養素ではありますが、「とり方」と「タイミング」がとても大切。
当サロンでは、妊活整体の中で、
▶ 内臓の状態(吸収できるか?)
▶ 代謝や冷えの状態(必要なタイミングか?)
▶ ストレスや炎症のサイン
を一緒に見ながら、サプリに頼りすぎずに“吸収できる体”を整えていくお手伝いをしています。
✔ 鉄サプリを飲んでいるのに改善しない
✔ 妊活のために体質から整えたい
✔ 卵の質が気になる
そんな方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
鉄を入れる前に、“鉄がちゃんと活きる体”をつくりましょう。
ラママンプラス【富士宮市大宮町】
やつづか