卵胞を育てるホルモン
皆さま、こんにちは (^o^)♪
静岡県富士市にあります女性のための治療室 Lamaman(ラ ママン)です。
今回は卵胞を育てるホルモンについてお話ししたいと思います。
まず、脳の下垂体という部分から出るホルモン「FSH」について説明しますね。
FSHとは卵胞刺激ホルモンとも言われ、その名の通り卵胞に刺激し“ 育て!育てー!!”と働きかけるホルモンです。
血流に乗っかり卵巣の中にある卵胞にしっかり届けることがとても重要です。
そして、段々と成長してくる卵胞からは「 E2 (エストラジオール) 」というホルモンが放出されます。
E2は子宮の内膜を厚くする(フカフカにする)役割をします。
FSHが卵胞に届いているよ~!というサインをE2は血液を介して脳に伝えます。
十分にFSHが届いているんだな!とE2からのお知らせが届くとFSHの値は低くなってくるわけです。
この流れを「ネガティブフィードバッグ」といいます。
FSHの値が高いまま下がらない...という場合は卵胞までFSHがきちんと届いていないということになります。
この状況ですと良質なDNAの混乱のない卵胞が育ちにくくなってしまい、妊娠しづらい原因のひとつになります。
女性のための治療室 La maman(ラ ママン)では整体・ラジオ波・温熱器によって※血流アップすること、神経伝達の改善、に加え
ご自宅でのホームワークをお伝えし患者さまの栄養、生活習慣等を調整することでホルモンバランスを整えていきます。
※卵胞が育つ期間(生理から排卵まで)にしっかり卵巣に血液(ホルモン・栄養)を送ってあげることがとても重要です!
妊活に関するお悩みや疑問をお持ちのあなたへ・・・
ぜひLa mamanの初回無料体験・相談にいらしてください(^^)
きっとお役に立てることと思います。
~ 最後までお読みいただきありがとうございました\(^o^)/~
住所 静岡県富士市天間902-8
0545-32-8924
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