妊活中のヘアカラーや縮毛矯正、パーマ液が体に与える影響とは?

こんにちは
ラママンプラス【富士宮】妊活整体師のやつづかです。
今回は、妊活中に気をつけたいヘアカラーや縮毛矯正、パーマ液などの影響についてお話しします。
実はこれらに含まれる成分が、妊活に大きな影響を与える可能性があるのです。
女性にとって、髪のオシャレはとても大切なものですよね。
私も、髪の色やスタイルを変えることで気分が明るくなる気持ちはよくわかります(^-^)
しかし、妊活中は体への影響も意識していくことがとても重要です。
◎ヘアケア製品に含まれるリスクのある成分
・ジアミン(パラフェニレンジアミン:PPD)
ヘアカラーに多く含まれ、強いアレルギー反応を引き起こすことがあります。
研究では、 体内に吸収されると免疫系やホルモンバランスに悪影響を与える可能性が示唆されています。
また、炎症や酸化ストレスが増えることで、妊娠しやすい体作りの妨げになる場合があります。
・フタル酸
フタル酸は、ヘアケア製品や香料などに使われる成分です。
環境ホルモンとして知られ、 内分泌かく乱作用(ホルモンバランスを乱す) を持つことが研究で明らかにされています。
フタル酸が体内に蓄積すると、 エストロゲンやプロゲステロンなどのホルモンのバランスが崩れ、妊娠しづらい状態になることがあります。
・その他の化学物質
長年にわたり、縮毛矯正やパーマ液を使うことで、子宮や卵巣に負担がかかる可能性があると言われています。
◎助産師さんたちが感じている現状
妊活整体師仲間の助産師さんたちも、 年々、母子ともに出産時のトラブルが増えている と口をそろえておっしゃっています。
妊活中に体質改善をしておくことが、 後悔のない妊活の第一歩だと強くおっしゃっています。
◎体質改善で後悔のない妊活を
妊活中は、 できるだけ体に優しい製品を選び、不要な化学物質の使用を避けること がとても大切です。
もしもヘアカラーや縮毛矯正をしたい場合は、ノンジアミンのカラー剤 や フタル酸不使用の製品など、
負担の少ないものを選ぶようにしましょう。
また、妊活ファスティングを取り入れることで、これらの化学物質の排出をサポートすることもできます。
体の内側からデトックスすることで、より良い妊活環境を作れますよ!
妊活中は、何気ない日常のケア製品にも注意を向けることが重要です。
体に優しい選択をすることで、元気な赤ちゃんを授かりやすい体作りに繋がります。
何か気になることがあれば、いつでもご相談くださいね♪
一緒に、後悔のない妊活を進めていきましょう!
ラママンプラス【富士宮】
やつづか